確定申告や給付金申請 | スマホをICカードリーダとして利用

確定申告や給付金申請 | スマホをICカードリーダとして利用

私は今まで確定申告を書面で申告していましたが、2019年の申告は e-Tax でと思い挑戦してみました。きっかけは、お財布携帯がやりたくて、昨年買いかえたスマホがマイナンバー対応スマートフォンで、ICカードリーダーの代わりになったことです。準備が簡単になったということですね。

5月1日追記 特別定額給付金の申請

e-Tax の場合はPCとスマホをBluetooth で接続して申請しましたが、今回の給付金申請ではこの方法が不可となっています。スマホ単体で申請できるようです。もちろんマイナンバーカードとマイナポータルAPに対応しているスマートフォンが必要です。また自治体によってはまだONライン申請を受け付けていないところもあります。
5月1日からオンライン申請を開始する市区町村

1.スマホで「マイナポータルAP」 アプリを入手
2.アプリを開いてログインをタップすると暗証番号(マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書暗証番号 4桁)入力に進みます。入力が終わるとマイナンバーカードのICチップをスマホの四角いFeliCaマークに合わせてログインします。10秒ほど保持しないといけないので、私は、はがきを下図のように折り曲げ、その上にスマホを乗せてカードを少しずつずらし、読み取り音が鳴ったところで止めるようにしています。
あとは必要事項を画面に従って入力すればOKです。


3.5月1日PM 9時、申請書を記入し送信しました。
本人の住所・氏名・生年月日・給付者名・給付金振込金融機関とその電子証明書(キャッシュカード等その場でカメラのアプリが出てきて、写真を取れば自動的にアップロードしてくれます)などを入力して、送信すればOKです。思ったより簡単でしたよ。

成功すれば、以下のようなメールが届きます。
「【ぴったりサービス】 電子申請データ受領のご連絡
以下の電子申請データを申請先の自治体にて受領しましたのでお知らせ致します。
特別定額給付金 (受付番号00000000)」

追記 
5月13日に[指定口座への15日振り込み案内]が届きました。
5月1日に申請しましたが、僅か4稼働日で振り込み案内を出しています。
新型コロナウイルス感染症関連ニュースを見るたびにイライラする毎日でしたが、
今回の特別定額給付金、治療薬の承認予告等、政府の対応は早くなってきました。

今まで e-Tax をやらなかった理由

平成31年1月以降のe-Tax利用のイメージ

 

* マイバーカード方式ではカード取得に時間がかかりすぎる。

* ICカードリーダライタを準備しなければならない。
 【カードリーダーが高いわけではないのにね!】

* IDパスワード方式は税務署まで出向かねばならないことと、マイナンバーカードが普及するまでの暫定対応であった。

これらが理由でしたが、スマホがカードリーダの代わりになるとわかり、マイナンバーだけの取得なら「やってみよう」と思ったわけです。

事前に準備すること

マイナンバーカードの取得

申請から受け取りまで3~4週間かかります。私は昨年の1月末に申請しe-Taxで確定申告をしようと思っていましたが、待ちくたびれて紙で申告しました。事前に取得しておいた方が良いでしょう。パスワードはしっかりとメモっておくことです。
参考サイト マイナンバーカード総合サイト

スマホとパソコンの接続

パソコンに Bluetooth 機能がついていることが前提です。最初からwindows10を搭載していれば Bluetooth 機能がついていますが、私のPCはwindows7からのバージョンUPのwindows10なので、アダプターを取り付けています。USBポートに挿すだけです。

『エレコム Bluetooth(ブルートゥース) USBアダプター(BluetoothVer.4.0) LBT-UAN05C2 1,628円(税込)』

ソフトのインストールと設定

国税庁のよくある質問コーナーの

マイナンバーカード対応のスマートフォンをICカードリーダライタとして利用する方法

こちらにすべてが書いてあります。STEP1~STEP8を確実に実行すればマイナンバーカードによる認証ができます。

注意すること

PCのソフトの設定

スマホに必要なアプリ『Android版利用者クライアントVer.1.0』をGoogle Playからインストール、パソコンに『利用者クライアントVer.3.3』をインストールした後、以下の作業を忘れると後で困ってしまいます。

PCとスマホのBluetoothを「ON」にする。 
PCは設定→デバイスから、あるいはPC右下の窓マークから設定できます。

インストールすると「公的個人認証サービス」というフォルダが生成されます。
その中の「ICカードリーダタイプの設定」を選択し「Bluetooth対応」にチェックを入れます。
自分のスマホ型式が書かれているはずです。
この処理がしてあれば、スマホで読み取った情報をPCと共有します。

氏名・住所・生年月日・性別と利用者識別番号

さあ始めるぞ!と思ったのですが、スマホでは『氏名・住所・生年月日・性別』が読み取れないそうで別のアプリが必要です。

利用者識別番号を持っているかそうでないかで多少対応が違ってきます。

スマートフォンをICカードリーダライタとしてご利用

私は利用者識別番号を持っていなかったので、e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナーから取得しようと思いましたがよくわかりませんね。

そこでアプリをインストールし『初めて利用』を選択...順次設定していったら自然に利用者識別番号が取得できました。

スマホでマイナンバーカードを読み取るとき
スマホの両端に1センチ程の物を置き浮かせてその下にカードをセットし
少しずつ動かしながら読み取り位置を探すとよいでしょう。

まとめ

e-Taxで確定申告をしている人はどれ位いるのか分かりませんが、情報がたくさん有りすぎてどれを信用してやればよいのか迷ってしまいます。それだけ分かりづらい制度ということでしょうか。

私の場合は、Bluetoothアダプターを買ってスマホでマイナンバーカードを読み込みましたが、ほぼ同じ値段でICカードリーダライタが購入できるわけですから、その方が簡単だったと思います。

Bluetooth機能があるPCを持っている人は、スマホで簡単にマイナンバーカードを読み込めますから、ぜひe-Taxで確定申告をしてみてはどうでしょうか。

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