老いても困らないためにお金の管理

老いても困らないためにお金の管理

皆さんは今自分がどれくらいの財産を所有しているのか分かりますか? 漠然と〇〇くらいかなと言える人もいますが、まあいい加減ですね。財産もそうですが、自分は年にどれだけの収入があって、何にどれだけ消費しているのかを記録しておくことが大事なのです。

なぜそんなにきっちりするのか

それは自分の将来を設計するためです。国でも会社でも目標を立て予算を決めて仕事をしています。同じように自分の将来もどうありたいかを考え、それに必要な資金を計画的に蓄えておかなければなりません。

総務省の調べでは、定年になってから夫婦2人が生活していくための必要資金は、月に24万円と試算しています。年金収入は約18万円ですから、毎月6万円程度が足りなくなる計算です。

孫にも小遣いをやったり、ある程度好きなことをして生活していくためには、35万円くらいが必要になってきます。

「まだ若いからいいや」ではなく、より快適な生活を目指して支出を見直してみましょう。できれば収入源も増やしたいですね。

取引金融機関のサービスをネットで行う

いわゆるネットバンキングですね。私はこのサービスが開始されて間もなく始めました。車の修理代金、剪定作業代金、仕送りなどお金の振込をネットで行います。複数の口座を持っている方なども便利ですね。

周りの人には「大丈夫なの?」とよく言われましたが、何の問題もありませんね。お店に出かけることもなく、自分のPCで支払ができるわけですから、こんなに良いことは有りません。

何より一番良いことは、お金の出し入れが家で確認できることです。これがあるからこそ、月単位、年単位のお金の流れを把握することが出来るのです。

家計簿のすすめ

私は家計簿をつけています。「ええっ!」って思われるでしょうが、そんなに細かくつけているわけではありません。単位は千円です。千円札をくずせばその日は千円使ったことにします。

一週間以上放っておくこともしばしばで、財布のお札を数えて減った分はまとめて使ったことにします。

このような現金の出費はどうでもよいのです。要は銀行から自動で引き落とされる、市民税、固定資産税、上下水道、保険金、カード払い料金(携帯料金、電気代、その他)などをきちっと把握して、どこかに無駄がないか調べることが大事なのです。

収支サンプルA は私が何年も使用している収支の excel ファイルです。1から12月までのファイルに収入支出を書いていけば、収支ファイルの動産覧に自動で入っていきます。

収入と支出は手書きですが、インフラ関係やカードなどは決まった日に引き落とされます。月ファイルで書く位置を固定しておけばプログラムで自動で書くこともできます。何件かサンプルで書いてありますから同じようにしてプログラムすれば便利です。

支出の検討

やはり無駄を無くすことが一番最初にすべきことです。

一番大きいのは保険

その人の考え方にもよりますが、かなり高額な保険料を毎月払っている方もいます。一家が露頭に迷わないための保険ですが、私は子供が成人すれば、保険はいらないと思っています。病気をしたときのために安い医療保険が1本あれば十分でしょう。

私は若いころ、何本かの生命保険に入っていましたが、高額なためすぐに解約して保険なしでやってきました。60過ぎから病気になりやすい年代に入るので、50代後半からは医療保険に入っています。60を過ぎると保険料が高くなるからです。

次が携帯電話

最近は格安スマホが出てきてスマホ料金も見直されてきましたが、まだまだ高いという感は否めません。私の場合は家にPCがあるので、スマホでネットにつなぐことはそんなにありません。格安で十分です。

困ることと言えば、たまに使うネットが少し遅い事とラインの年齢認証ができない事ぐらいです。使用料は半分以下になりました。

考えれば他にもたくさん

例えば光熱費、今は原発が停止していて電気の深夜料金は高くなる傾向にありますが、それでも日中の半分くらいの料金です。これを生かさない手はないですね。

同じくエアコンなど電気製品においても、省エネタイプのものがたくさん出ています。買い替え時期にはぜひ検討したいです。

毎日使う車はどうでしょう。今は電気自動車が出てきて、ガソリン車に比べて同じ値段で5倍以上の距離が走れる時代です。

私の節約術は、毎日をけちけちして生活するのではなく、むしろたくさんお金を使ってより快適な環境を作りながら、一方ではちゃんと節約されている仕組みを作っておくことです。

収入の多様化

これは簡単にできることではありませんが…。

オークションをやっていたら、ネットでお店が開けるようになったとか、ヤフーの株を買っていたらいつの間にか億万長者になっていたなどの話をよく耳にします。

チャンスは無限に転がっています。常に世間の動きに耳を傾け、何かできることはないかと考えていれば、つかむことができるかもしれません。

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