新型コロナ、風邪かなと思ったら取るべき行動

新型コロナ、風邪かなと思ったら取るべき行動

世界で猛威を振るっているコロナウイルス、我が日本でも緊急事態宣言が全国に拡大され、感染爆発・医療崩壊がすぐそこまで迫ってきています。しかし日本の緊急事態宣言は要請のレベルを超えることはなく、企業・事業主・個人の良識にゆだねられています。一方で、富士フイルム(富山化学)が開発した「アビガン」を服用して回復したという報告も増えてきました。

コロナに感染 絶対他人にうつしてはいけない

今 国は、コロナウイルスに感染しないように外出をできるだけ抑えるよう要請しています。もちろん感染しないことが一番ですが、どうしても会社に出勤しなければならない人もたくさんいますし、日常の買い物に出かけることも避けることができませんね。

ここで問題が発生します。
この外出している人の中にコロナウイルスの感染者がいることです。

もし感染した人が外に出なかったら、感染係数は1より小さくなって感染は縮小していきます。つまり感染しないように都市封鎖するよりも、感染者が出歩かないようにする方が感染を食い止めやすいと考えます。

「そんなこと言っても、潜伏期間があって無症状者から感染するのではないか」というでしょう。

本当に無症状の人から感染するのでしょうか?

最近の研究では、症状発現直前に感染力がピークになっているという研究結果が示されていますが、無症状の期間が5日とすれば、1月・春節に日本を訪れた中国人は数十万人いるわけですから、今頃は重症者で病院があふれているはずです。

無症状(発症直前も含む)でウイルスをうつすとなると発見出来ないわけですから、いくら都市封鎖をしても解除した瞬間からまた感染が広まるでしょう。6割が感染して抗体ができるのを待つか、ワクチンが早く開発されることを待つしか解決方法はありません。

いくつかの国でウイルスが抑えられているという事は、無症状でどんどん感染が広まるものでもないと考えます。感染が広まっているのは、症状が出ているにもかかわらず他人と接触を繰り返す人があまりにも多いという事です。あくまで私見です。

追記 4月19日
押谷仁東北大教授は、集団感染を広げた人について
「多くはせき、くしゃみ、明らかな発熱はなく、症状は喉の痛みだった」
との分析結果を紹介した。

どおりでわからないはずです。驚きです。
少しくらい喉が痛くても会社は行くし、普通に出歩きますね。

喉に違和感を感じたら2週間自粛!これしかありません。

ウイルス蔓延の要因

第1波 春節の時期に多数来日した観光客や帰国者から感染した。雪まつり、スポーツジムやライブハウスで集団感染が起きたが、感染者の数や、重症者、死亡者は思ったほど多くはなかった。
第2波 中国以外の国で感染爆発が起き各国が都市封鎖をしたため、海外在住の日本人が一斉に帰国した。欧米の観光客も受け入れていた。またこの時期は学生の卒業旅行、新年度の歓送迎会の時期と重なって、欧米でより強力になったウイルスの蔓延につながりました。

早くから空港での検疫を厳しくしていれば良かったのですが、ほぼスルーの形で入国させてしまったため、無症状の感染者が全国に散らばって地方で発症していったのです。

JX通信社が4月21日の発表で、複数の感染事例が報告された施設を調査したところ、オフィスや工場を含む「事業所」と病院など「医療施設」が最多であることが分かった。

コロナウイルスに感染したと感じる自覚症状

陽性と判断された人は、クラスター関係者は別にして、以前に風邪に似た症状(喉の痛み、咳、くしゃみ、倦怠感、微熱、臭覚・味覚異常など)を感じています。その時点でコロナではないかと思わなければなりませんが、社会から感染が疑われるのを恐れ、熱が下がったからとか、症状が治まってきたからなどと自分に都合の良い理由をつけて、社会活動を続けているのです。
そして数日経つと症状が悪化して、病院をたくさん回り検査にこぎつけ「あなたはコロナウイルス感染者です」と告げられるのです。

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この人たちは発症から陽性と判断されるまでの間、たくさんの濃厚接触者を作りウイルスをまき散らしているのです。新聞、テレビで報道される感染者のほとんどがこの経過をたどっています。大変恐ろしいことです。

どうして分かっているのにウイルスをまき散らすのでしょうか

・自分は宝くじにも当たらないのだから大丈夫感染するわけがない
・感染していることを認めたくない
・コロナに感染して社会から差別されたくない
・感染して誹謗中傷を受けたくない
・熱があるけどきっと普通の風邪だ
・熱が下がった「良かった、風邪だった」
・出社しないと、店を開けないと収入が減ってしまう
・自分がいないと同僚に負担がかかる
・休むと仕事が止まってしまう

こんな感じで社会活動を続け、後に感染が発覚し今度は社会的な責任までのしかかり、今までの行動を後悔するのです。

院内感染も多数発生しています。今、最も大事な医療関係者でも「私が休んだら病院は大変なことになる、少し風邪気味だけど頑張らないと」と思い勤務を続けます。その結果、院内感染が起きて多数の医師は自宅待機、外来中止、入院患者の容態の悪化が避けられなくなり、自分が欠勤したことでマイナスになるより、はるかに多くの犠牲を強いられるのです。

無理に仕事をしてウイルスをまきちらすことこそが
死体の山を築いいていると認識しなくてはいけません。

なんとも悲しいことです。

何故こんなことになるのでしょう

私達自身の意識が違うところを向いているのです。
社会的地位やお金のことばかり考えるあまり、自分の健康や家族の憩いまで奪ってしまう自分、会社の同僚に迷惑が掛からないようにと思う(責任感が強い)あまり、風邪を惹いていても出勤し実は風邪をうつして迷惑をかけている事実。
このサイクルを断ち切る意識改革が必要です。

人は何のために働くのでしょう。
社会の中の一員を自覚しながら、より幸せな生活を送るためではないでしょうか。

その幸せが、日本の秩序が今崩れようとしています。いや、もう元に戻れないかもしれません。それなのにまだ来年のオリンピックがどうのこうのと言っている団体、報道、解説者が目につきます。今はそれどころではないのです。

何としてもこのウイルスとの闘いに勝たなければ、日本、世界の未来は訪れません。

最善な行動とは

もちろん感染しない為に、うつさない為に自宅待機することは当然です。

最も求めらる行動は
ほんの少しでもコロナ(風邪)の症状が出たら14日間の行動自粛(自宅隔離)をする。
労働者、医療従事者、社長、キャスター、店主、皆同じです。
必要なら「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談する。
そして国家として14日間の行動自粛手当と自粛支援を準備し、皆で実行する。
感謝状もあげたいくらいですね。

このコロナウイルス勝つためには、普通の発想では戦えない気がします。
国会では終息後の対策ばかりに力を入れている気がしますが、収束しなければどんな対策も水の泡です。「与野党を問わず選挙区に帰って自粛を選挙カーで訴える?」とか実のある対策を真剣に考えてほしいです

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